あの日に、書きかけたブログがあって、また気持ちの方向が定まったら追記でもしようかと思っていたもの。

結局、私の気持ちはまだ何も変わらないままだけど、今日は3月31日(多分書き終わる時には日付変わってる)、形だけでも区切りをつけて4月に臨みたいなと思ったから、少し編集して、公開することにします。

 


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私は、みやちゃんがいいならそれがいい。みやちゃんの幸せが私の幸せだって心から思える。これだけは綺麗事じゃないよ、本当だよ。

具体的な話をするのは怖いけど、例えば仲良しの目黒くんとお稽古のあとにお買い物にいったり、向井くんと一緒に龍太くんのお話をしたり、弟のいないみやちゃんがラウールのことをはじめての弟のようにかわいがって、そしてそれをみやちゃんが幸せだと思えるならそれでいい。6人の息のぴったりあったパフォーマンスが見られなくなるのはさみしいけど、例えばこの曲は6人で、とか、モデル担当の目黒くんとおしゃべり担当の向井くんと身長担当のラウールとそして、アクロバットの6人!みたいに、6人のパフォーマンスもSnowMan の一つの大切な歴史として、魅力として表現する場を残してくれたらそれでもいいと思う。

一番大切なのはみやちゃんの気持ち。そしてみやちゃんが大好きな5人の仲間の気持ち。私にとってみやちゃんは、ずっとずっと私の人生に支えになってくれた、家族と同じ存在だから。家族の喜びは自分の喜びよりずっと幸せなんだなって、みやちゃんがぬけまいるへの出演で教えてくれた。大切な家族が悲しんでるのは、自分が悲しいことよりももっともっとつらくて苦しい。

 

みやちゃんは私が思うよりずっとずっと6人のSnowMan のことが好きだよね。わたしはみやちゃんだけが大好きだったから、時にみやちゃんに愛されるメンバーに嫉妬さえすることがあったよ。でも、みやちゃんが大好きな人たちだから、本当に素敵な人たちなんだなって思ってSnowMan のことが好きになったよ。

みやちゃん、9人のSnowMan で大丈夫かなぁ、どう思う?わたしはみやちゃんが大丈夫、俺は結構楽しんでるよ、って言ってくれたらそれだけで十分なんだ。

 

 

でもね、今までのみやちゃんをみてると、SnowMan の6人をみてると、6人の絆って本当に深いなって思って、6人が6人でいることを大切に思ってることが伝わってくるから、私たちも6人を守りたい。これって間違ってないよね?だからわたしたちは悲しい。

 

時間がたてば解決するのかな?それとも、諦めずに、SnowMan は6人だよ!って訴えた方がいいの?教えて、みやちゃん。みやちゃんが望むことならなんだってしたいのに、どうすればいいかもわからなくてごめん。6人のSnowMan を守ってあげられなくて、本当にごめんなさい。

 

 

大切な人の大切を守りたい、ただそれだけ。

自分の感情なんてどうでもいいんだよって思ったけど、そうじゃなくて、ただ自分の感情が宮舘くんの感情と勝手に同期しているだけだ。

アイドルは趣味、そういってしまえば一言だけど、宮舘くんにとってはアイドルが人生だから。大切な人の人生を心配してるだけに過ぎないけど。

 

 

 


ただ、宮舘くんとともに歩んだこの10年を、私も人生と言わずしてなんといえばいいのだろう。

 

 

 

 

 

 

メンバーの1人が、「6人時代は青春時代」だと言ったという記事を見かけた。

男6人が、長い青春時代に区切りをつけ、一つの決断をして、前に進んでいくのだと。


そのメンバーのいう青春が、どのような意味を持つものかわからない。本意で言ったことかもわからない。

でもそれを見て、改めて6人に伝えたいと思った。

6人で作り上げてきた、全ての輝かしい軌跡たちを「小箱」なんかに詰めてしまわないで。


6人が、ただ6人で時間を過ごしてきたわけではないこと。

6人だから、好きになった人がたくさんいること。

6人だったから、人生をかけて応援したいと思うファンがいたこと。 

6人のことを心から愛していたファンがたくさんたくさんたくさんいることを、これから先、絶対に忘れないでほしい。

 

いつか9人で、6人では叶わなかった何かしらの夢を達成したとして、それが「6人ではできなかった」とは思わないでほしいから。

6人が築いてきた全ての歴史があってこそ、今の、これからのSnowMan が存在するということ、SnowMan にはずっと覚えていてほしいです。

 

 

 

 

 

 

 


…そんなこと、言われなくてもわかってるよ、って、みやちゃんが言うのが聞こえるような気がしたりして、ね。

 

 

今の私が言葉にできるのは、まだこれくらいかな。